令和6年9月7日、第58回生の戴帽式を挙行しました。
昨年までは感染予防の観点から縮小開催としておりましたが今年度から通常開催となりました。
来賓並びに実習施設、学校関係者のご臨席のもと、と戴帽の儀が執り行われました。
戴帽式とは、学生たちがナースキャップを一人一人与えられ、看護師を目指すものとしての倫理観、意識を高め、責任の重さを自覚する儀式とされています。
「誓いの言葉」では、日々勉学に打ち込み、他人を思いやる心を持ち、たくさんの人に支えられながら、一歩ずつ看護師に向かって進んでいくことを誓いました。