昭和30年代後半、太平洋戦争の影響で看護職員が急速に不足した時代がありました。
その時、この朝霞地区医師会に所属している医療機関に先生方が出資し、地域に貢献する准看護婦(現在の准看護師)を育成することを目的に、昭和42年4月26日に開校しました。
当校は今年で創立50年の伝統ある准看護師養成所です。
これまでに約1500名以上の准看護師を社会に送り出しています。
また、資格試験合格率は100%であり、当校の卒業生は責任感が強く、安心していられると就職、進学先の方からの信頼も得ています。
H26.3.28 埼玉県「多様な働き方実践企業」ゴールドの認定を受けました。
本校は昭和42年に開校し、現在まで約1,500名の准看護師を送り出してきた歴史ある准看護学校です。
職員の100%が子育て世代の女性です。
これまで看護職という貴重な人財を育成するため、職員がキャリアアップできる様、多様な働き方を導入し働きやすい職場の整備と職員の充実図ってきました。
この度、埼玉県でこのようなプロジェクトがあることを参加した研修で知り、申請を行う運びとなりました。
最初はシルバーの認定を受けられればと思っての申請でしたが、認定審査を受けたところ、まさかのゴールド認定をいただくことができました。日頃の努力がこのような形で評価されることは、学校として大変嬉しく、今後も教職員一同、素晴らしい学校づくりに努めていく所存です。
「多様な働き方実践企業」認定制度についてはこちら(埼玉県のサイト)